思い出深い格闘技観戦

2012年8月15日 3:29


お盆休みなので趣向を変え過去の格闘技観戦のお話をしようかと思います。

それは１９９０年２月１０日＆２月１１日。この日付だけで何の大会かわかった人は凄いと思います！
それは新日本プロレスのドーム大会とマイク・タイソンの大会でした。

この２大会は非常に思い出深くて共にすごく注目され結果も凄かった歴史に残る２大会だと思います。

新日本はリック・フレアーＶＳグレート・ムタがフレアーの来日不能により全日勢が急遽参戦！「天龍　タイガーマスク（三沢）ＶＳ長州　ジョージ高野」や「ハンセンＶＳベイダー」などが行われた。
そして北尾光司のデビュー戦もありました。長くは続かなかった格闘家人生でしたがスポーツ冒険家となったその後は何をしているのだろう？

興奮冷めやまらないまま大会終了後僕と友人は新宿に向かいました。
泊まるお金がもったいないので新宿の映画館はオールナイトでやってるのでそこで眠ることにしした。その頃はインターネットカフェなんかないからね（笑）

そして翌朝再び会場の東京ドームに向かう。
そう！今年行われたＵＦＣ同様アメリカ時間に合わせた開催なので試合開始は９時なのである。

その前座に出てたのが辰吉丈一郎だったのだ！２２年前のことだがその辰吉がまだ現役を続けてることに驚く！！

メインのマイク・タイソンは何とＫＯ負け。ラウンドが進むにつれて不穏な空気になってきたのですがＫＯしてしまいました。この日本であのタイソンがＫＯ負け。
この日もまた歴史的１日だったのである。

この頃からプロレスがまた元気になり始めた頃だったのですが今は新日がメンツが揃ってきて面白いもののほかが元気がない。ＤＲＥＡＭも元気がない。
またいつしか東京ドームでプロレスや格闘技を見たいものだ。

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