☆好きですか？

2008年11月24日 11:16

歴史に名を刻め～オマエラ！！
　
　

出場予定選手って･･･

もしかして･･･

これで終わりってことすか笹原さん･･･

これで終わりっすか･･･

大晦日･･･

もう大晦日には･･･

出られないってことすか･･･

これで終わりっていうわけではないはずよ

Ｄ６の後、様々な噂が出たことを考えても

･･･ただ

ただ･･･

ジミーはわずか数ヶ月で異様なほど急速に人気をつけてきた

いろんなファンを惹きつけてきた

オファーや契約にもし時間がかかるなら

試合から長い間離れてしまったら

それが失われていくのもまた早い

この数ヶ月が

まるで夢だったかのように･･･

　
　

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ARONA☆SURF 2008年11月24日 11:26 ×

ファン「さあこっからがジミー出場署名炎の追い上げだぞ！気合入れろ！」
ファン「おお！！」

ジミー「（こいつらも全くあきらめちゃいねえ･･･舞台は大晦日だというのに！！）」

ジミー「････････」

ジミー「（感情的になるな･･･）」
　　　「（まだ何かを成し遂げたわけじゃない）」
　　　「（なぜこんなことを思い出してるバカめ）」

ファン「！！何泣いてやがる！？」
ジミー「え？」
ファン「あー何考えてんだダンナ！！こっから死力の追い上げだって時に！！」
ファン「出る気がもうねーのかてめーは！！」
ジミー「な･･･なんで」
ミンス「････」
ファン「いつからそんなヤワに･･･」
ジミー「！！ちっ･･･ちがうバカモノ！これは汗だ！汗が目に！！」

ミンス「（味方の頼もしさに一瞬心が緩んだのか･･･ジミー･･･）」
　　　「･･･ずっとこんなファンが欲しかったんだもんな･･･」
　

ARONA☆SURF 2008年11月24日 11:37 ×

ジミー「いい気になんなよおい･･･」
ミンス「いい気にならないで下さいよと言え･･･」
ジミー「あ？」
ミンス「オレの方が２コ上だから敬語を使えよ」
ジミー「なんだと？この天才に向かってえらそーに」
セコンド「なんかミンスさんとジミーさんトラッシュトーキングしてますね･･･ぶつぶつゆうとる」
ユン「む･･･挑発に乗るなミンス！そいつは筋肉ばっかり達者な男だ」
ジミー「なんだと！？この天才の恐ろしさを忘れたかじじい！！」
ファン「おおお！じじいだってよ！？」
ユン「ぐっ･･･（おさえるんだドンシク･･･）」

ジミー「倒してやる。年は下でも実力はオレが上なんだよミンちゃんよ」
ミンス「勝負してやるよジミー」
ジミー「ほ！！ほ！！！」
ミンス「！！！」
ジミー「これがガード上げ」
ミンス「味なマネを･･･」
セコンド「バカミンス！そんなコケおどしにのるな！！勝てやしないんだそいつは！！」
ユン「あいつはやっぱりディフェンスはダメだ･･･」
ジミー「（なんか勝てそうだ･･･）」

　

ARONA☆SURF 2008年11月24日 11:42 ×

ミンス「（ジミー・アンブリッツ･･･）」
　　　「（一瞬にしてファンの心を掴むスピード）」
　　　「（ハリトーノフに対抗できる突進力）」
　　　「（スタミナが最高点に到達するまでの早さ）」
　　　「（ありえない上半身のパワー）」
　　　「（そして急なオファーでも死神にためらわず立ち向かう勇気･･･）」
　　　「（ただならぬ素質･･･）」

　

ARONA☆SURF 2008年11月24日 11:51 ×

試合は２Ｒ

ミンス「おい･･･何を考えてる･･･」
ジミー「フン･･･」
ミンス「（こいつめ･･･もしや･･･）」

高阪「（いつものジミーじゃねえ･･･１Ｒ持ったってのもおかしいが･･･）」
　　「（それより何より攻撃にいく回数が少なすぎる･･･）」
　　「（ミンスが相手だから攻めあぐんでんのか･･･？）」
　　「（イヤ天才といわれるミンスが相手だからこそガンガン突っ込んでいく奴だあいつは）」
　　「（ミンスには絶対負けたくねーはずだ。あいつの性格なら絶対そーだ）」
　　「（なぜ１Ｒは勝負を挑まなかった･･･）」
　　「！！？？」

高阪「もしかして･･･前半は捨てたのか？」

ミンス「最初から２Ｒに全てを賭けるつもりだったのか･･･」
ジミー「てめーに勝つためだ」
　　　「覚悟しな」

　

ARONA☆SURF 2008年11月24日 11:57 ×

みなさんどうもです！

自分で言ったもののネタは苦しかったですねえ（苦笑）

とりあえず今日はこんなところでｍ(＿＿)ｍ
　

日清・カップヒョードル 2008年11月24日 15:27 ×

笑いが止まらん・・・

コレ読んでるとなぜか二人がカッコよく見えてしまうｗ

勤務中 2008年11月25日 1:14 ×

ガード上げってｗｗ
そこに繋げるとは思わなかったｗｗｗ

RRS2 2008年11月26日 18:42 ×

最高です！
やはり妄想試合はARONA☆SURFさんの右に出るものはいないっすね。今度機会があれば、元気の解説バージョンもお願いします（笑）

ARONA☆SURF 2008年11月27日 12:43 ×

＞日清さん
　どうもです！私も書いててかっこよく見えてきました(笑)

＞勤務中さん
　どうもです！笑っていただけたら幸いです＾＾

＞RRS2さん
　どうもです！実はですね、これは妄想というか某漫画のパロディなんですな(苦笑)
　なのでわからない人にはまったく楽しめないという申し訳企画です＞＜
　まあ、妄想でもなんでも、楽しんでもらえたらうれしいですね＾＾
　

ARONA☆SURF 2008年11月27日 12:47 ×

　
彦一「どこ行ってはったんですか仙道さん！？」
仙道「ん、ちょっとジミーのアンブリッツさんに会ったんでな･･･」
彦一「アンブリッツさん！？アンブリッツさんですて！！？？」
　　「ジミーのアンブリッツさんいうたらMMA界一の要チェック人物やないですか！！」
　　「なんではよ教えてくれへんのですか仙道さあん！！ぐああしもた！！！」
仙道「まだどっかいるだろ･･･」
ミンス「ウルセーぞヒコイチ！！」

　

日清・カップヒョードル 2008年11月27日 14:28 ×

世界が終わるまでは～～～♪♪

レオ 2008年11月28日 6:52 ×

あ
日清さんや

３０休みとりやがって・・・

携帯さーふ 2008年11月30日 9:28 ×

パソコンこわれた

カイザーソゼ 2008年12月1日 14:31 ×

おもろいｗ

さすがSURFさん！

レオ 2008年12月2日 3:03 ×

パソコンもっと壊れろ
なんやったら携帯も壊れろ

ARONA☆SURF 2008年12月2日 8:19 ×

なんやとお

あ、とっつあんどーもです＾＾

ネタ溜め込み中･･･

日清・カップヒョードル 2008年12月2日 13:07 ×

レオ“メイヘム”ジーニョ

大晦日までにパソコン直りそうですか？

ARONA☆SURF 2008年12月6日 9:11 ×

セコンド「ダンナ！！」
ファン「行けジミー！」
ジミー妹「お兄ちゃん！！」
ジミー「（タックルできるか･･･！？この足で･･･）」
　　　「（いつも通りのステップを踏んだら悪化しないだろうか）」
　　　「（テーピングは･･･？テーピングはしっかり巻いてあるのか･･･！？）」
ミンス「よし来い！！」
ジミー「（テーピングがゆるい気がする）」
　　　「（もっとガチガチに固めとくべきだった）」
ファン「行けジミー！！勝負勝負！！」
ジミー「くっ･･･（ミンス！！）」
ファン「ダメだ攻めきれない！！」
高阪「（どうした･･･ジミー･･･）」
セコンド「時間がないぞ！！スタミナ切れるぞ！！あと５秒！！」
ジミー「（これが最後なんだ）」
　　　「（この試合に負けたらレギュラー参戦の扉は閉まってしまうんだ）」
セコンド「ジミー！！」
ジミー「（ええいあれこれ考えるな！！プレイに集中するんだ！！）」
ファン「あと２秒ー！！」
ミンス「行かせェん！！」
ジミー「（この足でミンスに勝てるのか？）」

カーン（ゴング）

ファン「ああっ３０秒（１ラウンド）だああっ！！」
ファン「ミンス!ミンス！」
元気「ジミーがちょっと変ですね高阪さん･･･」
高阪「ああ。ひどく散漫な動きだ。ジミーらしくないな･･･」
　　「おそらくミンスに倒されたときだ」
　　「集中して試合には臨んだはずだ」
　　「だがあの時足のケガのことがちらっと頭に入ってしまった」
　　「忘れたはずの足を気にし始めた」
　　「もう頭から離れないぞ･･･ヘタすりゃこの試合が終わるまでな･･･」

　

ARONA☆SURF 2008年12月6日 9:16 ×

元気「よくないな･･･ジミーらしくないプレイの連続だ」
高阪「代わりがいれば退場させたいところだが･･･」
　　「ジミーの代わりなどいない」　　（←すでに代役だし･･･？）
　　「ジミーが自分で立ち直るしかないんだ」
　

ARONA☆SURF 2008年12月6日 9:22 ×

太田アナ「セコンドアウトー」
ミンスセコンド「よおしジミーはガタガタだ！一気に崩せ！！」
ミンス「おう！！」
ファン「あーもうメチャクチャだ！なんとか踏ん張ってくれ！！」
ミンス「さァ来ォい！！」
ジミー「！！」
　　　「チョーシに乗るなよ･･･」
セコンド「どーも吹っ切れたよーだぜ･･･！！」
　

ARONA☆SURF 2008年12月6日 9:30 ×

ミンス「今日のおまえは今までで最低だジミー！！」
　　　「こんな出来のおまえを倒してもなんの自慢にもならん！！勝って当然だからな！！」
永田さん「ゴリが不調でもさらに手ごわい男がいることを忘れんなよ」
ミンス「見当たらんな！！」
永田さん「何ィ！？」
ジミー「どいてろ」
永田さん「おお！？」
　

ARONA☆SURF 2008年12月6日 9:38 ×

笹原「（アメリカでは日本と違って街中にリングなどそうは見かけない･･･）」
　　「（試合がしたい選手にとってはもしオファーがなければやりたくてもやれないのが現状だ）」
　　「（ジミーは飢えていた）」
　　「（格闘技への飢え）」
　　「（ゴングが鳴らされる音への飢え）」
　　「（床のリングへの飢え）」
　　「（試合への飢え･･･）」
ファン「よォォーし！！いいぞジミー！！」
笹原「（ジミーの格闘技に対する飢えが･･･それゆえの粘り強いプレイが大晦日にガムシャラな勢いをもたらす）」
　　「（それは永田にすらできないことなんだ）」
ファン「ジミー！ジミー！ジミー！」
ジミー「･･･」
ファン「ジミー！ジミー！ジミー！」
ジミー「･･･」
　　　「もっとホメてくれ」　ふるふる

ARONA☆SURF 2008年12月6日 10:04 ×

＞日清さん
　どうもです！ＰＣ調子悪すぎて途中で止まったり、とにかくやばいんです(苦笑)
　書きたいネタや記事はあるんですけどね
　まあいつもどおり期待せずお待ちください(笑)
　

焼肉師匠 2008年12月6日 14:53 ×

『う――――っ　なんでや
なんであんなネタがかけるんや…!!
ちくしょうわいもいつかああなったるで!!きっとなったる!!』

ARONA☆SURFさんはじめまして。
いやー、楽しませてもらいました。
今後もスラムダンクネタを期待しています。

ARONA☆SURF 2008年12月10日 23:24 ×

＞焼肉師匠さん
　どうもです！！はじめまして！！
　楽しんでいただけたならうれしいです（＾＾）
　あんまりハードル上がっても怖いんで(笑)、そんな期待せずに待っててください＾＾
　他に記事を更新しても、マイペースにここにネタを投下すると思いますので。
　今後とも、よろしくです！！
　

PRABAKA 2008年12月16日 19:43 ×

☆さん、先程はどうもです！
アンブリッツスレがPart.2に行きそうな勢い・・・

ARONA☆SURF 2008年12月16日 21:11 ×

＞ＰＲＡコッペさん
　先に気づいていれば、アレを１発目に拝借したかったけど、立てちゃったので・・・すいません
　

ARONA☆SURF 2008年12月16日 21:25 ×

ジミー「あの先輩すいません…」
ミンス「ん？」
ジミー「ＤＲＥＡＭに出たいんですけど…」
ミンス「俺も出たいんだけど」

ミンス「キム・ミンスってんだ。いずれ全国を制するつもりだ」
ジミー「ぜ…全国！！」
ミンス「君はなぜ格闘技を？」
ジミー「ああジミー・アンブリッツっていうんだ。ぼくは筋肉をつけるために…」

ジミー「ミンス君」
ミンス「ん？」
ジミー「ＤＲＥＡＭってつまんないね」
ミンス「今はな。くそ俺は常連なのに」

ジミー「ミンス君」
ミンス「？」
ジミー「ルンバってこんなにキツイの？」
ジミー「ヤラセっぱなしのオッサンだ」
先輩「コラァジミー寝るな！！」

ジミー「ミンス君…格闘技を辞めたいと思ったことは…？」
ミンス「辞めたいのかジミー…？」
ジミー「…。」
ミンス「俺はないね。ただの一度も」
ジミー「…。」

DREAM.6

セコンド「終わったか…」
セコンド「これで残すは大晦日か…」
セコンド「でもDREAMで一番いい試合だったよな。だからもう泣くなよジミー」
ジミー「うん」
ジミー「ミンス…」
ミンス「おう」
ジミー「俺このまま消えたくない。DREAMが好きなんだ」
ミンス「ジミー…。大晦日で全国制覇だ」
ジミー「ああ」

　

ARONA☆SURF 2008年12月16日 21:32 ×

笹原「アメリカ…？」
ジミー「アメリカに行こうと思ってます」
笹原「アメリカ…UFCかね？」
ジミー「…。もっと強くなりたい。ただそれだけす」
笹原「…。私は反対だ」
ジミー「！」
笹原「ハリトーノフ戦のビデオを見たが…君はまだミンス君に及ばない」
ジミー「！！」
笹原「今アメリカへ行くと言う…それは逃げじゃないのかね？」
ジミー「ちが…」
笹原「まして大晦日にはもっと上がいるかも」
ジミー「…。」
笹原「とりあえず…君はDREAM一の筋肉になりなさい」
ジミー「！！！」
笹原「アメリカはそれからでも遅くはない」

ARONA☆SURF 2008年12月16日 22:10 ×

テルオ「そんで例のアンブリッツさんは大晦日出れるんか？」
彦一「…！！出られへん…」
ミンス「アンブリッツてアメリカのアンブリッツ？」
彦一「！」
テルオ「うちのエースのミンスさんや。俺に格闘技教えてくれたんはこの人や。本当の格闘技を」
彦一「（くそ…！！）」
ミンス「君とこにジミー・アンブリッツ君ておるやろ」
彦一「し…知ってはるんですか！？」
ミンス「公式サイトに書いてあるねん。BBSんとこに」
　　　「『ジミー・アンブリッツの参戦を地味に待望してみるスレッド』人気者の予感やて」
彦一「（サーフが立てたスレや…）」
ミンス「人気者て…国外の選手でここまで絶賛される選手はめずらしいで。しかも代役選手」
　　　「こらぜひ大晦日で対戦して…俺が恥かかしたろ思とったところや」
彦一「！！！」
テルオ「大晦日出られへんそうですよ」
ミンス「実際はその程度や。なんでもかんでも褒めすぎやっちゅーねん。ムカつく」
彦一「…。一言だけゆうときますけど…」
ミンス「あ？」
彦一「おまえなんかジミーさんの足元にも及ばへんわドアホ！！」
ミンス「なんやと！？」
彦一「（逃げる）」

彦一「（おのれキムミンス許さへんで！！チェックしたる！！チェックしまくったる！！）」
　　「（そんでジミーさんに渡すんやおまえらのデータを！！）」
　　「（とりあえずエースキムミンス性格最悪…と）」
　