☆Lady Go !!　その２

2009年2月7日 16:15

　
続きで。

そーいや途中から出てきたスペシャルリングアナの森さんは、一発でわかったけど
あの「細かすぎて伝わらないモノマネ」記念すべき第１回目出場者なんですよ☆
全日本女子プロレスの氏家リングアナのマネをした人です(笑)
有田の「あれ、やろうと思ってたんだよね･･･」の理由により地下に落とされてた(笑)

　
　
さてさて、先日の大会で感じたのはですね、試合中にセコンドや関係者の声がはっきり聞こえるってことなんですね。
これがどういうことかというと、ようは選手の状態を見てどんな指示が飛ぶかってことがすごく興味深いわけなんです☆
主に寝技の展開のときが面白いですよね。
ただのマニアな私が「ここはこうした方がいいんじゃないか？」と思ったときに同じ指示がセコンドから飛ぶと「おお」と思ったり、違う指示が聞こえて私が「えっそれでいいの？」と思ってもそのとおりに選手が対応してうまく体勢が入れ替わったりすると「なるほど！」と思えるんですよ！
これが非常に面白かったです！AACCの阿部選手の指示が面白かったですね！（あれは試合自体も面白かったからだけど）

こういう見方、楽しみ方もあるんだなと。そう思いましたね。
日々勉強です、素人として(笑)

さて。

話は変わって女子・男子に関わらずな話なんですが。

会場で藤井選手が配ってたチラシ、よく見て調べてみたらですね、
「FIGHT AGAIN」というフリーペーパーで、藤井選手自身が発行しているらしいんです
選手にインタビューしたり写真をとったり。
会場で藤井選手が大きめのカメラを持ってたので、ああそういうことだったのかと。

簡単に説明するとジョシカクをもっと広めたいという活動なんですよね。普及啓蒙活動というところでしょうか。トップ選手がこういうことをやってるわけだから、関係者はきっと頭が下がる想いでしょうし、ファンとしては素直に応援したいと感じました。

　※FIGHT AGAINのサイトはこちら（enterからお入りください）
　http://fightagain.web.fc2.com/

あと、前回の記事は基本的に良いとこばかりを書きましたが今回は厳しい意見も言おうかなと。お金を出してますからね。

今の女子選手達は、どれくらいプロ意識を持っているのでしょう？
なんかね、少しね、疑問に感じるとこもありましたからね･･･

新宿フェイスに行くお客さん、基本的にみんなお金払ってるでしょう。
それがどういう意味を持つのか。

たとえばチケットを売るとき。

　①業界関係者、選手関係者、友人、家族など
　
　②格闘技をやっている人

　③格闘技ファン

　④一般人

④にチケット売れますかね？現状では①～②がほとんどで、少しだけ③て感じですか。

プロってことは、③～④を十分意識するってことだと思ってます。
お客さんはアマチュアの大会を見に来てるわけじゃないですからね。
そこを意識したら、ガーンと変わってきますよ。

お客さんは「見に」来てるから、いろんなとこ、見られてるんですよ。

可能性を秘めた、文字通りダイヤの原石達だから、ほんとのジュエルのように今以上に輝くことを信じて、あえてこんなことを言わせてもらいました。

格闘技全体のことを言うなら。

ジョシカクは発展途上です。
そして男子の方は目指す場所がちゃんとある。
（男子は許容範囲があるだけなんですよね）

団体同士っつーか、主催者、関係者（スポンサー含め）、選手、ファン、これらすべてが一体となって頑張って、盛り上げていきたいですね。

これこそが、ほんとの大連立となるのではないでしょうか。

DREAMのブログですけど、いちファンとして自分なりに頑張って、ジュエルスをキッカケとして格闘技全体について考えたので、書かせてもらいました。

今後の発展を祈るばかりです。

　

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PRABAKA 2009年3月4日 9:23 ×

kamipro.comでブログが始まってるね。

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