☆もしもシリーズ3
2009年1月20日 22:26
マイト「あれ?なにか落ちてる…格闘デスノート!?」
マイト「なになに…」
How to use (つかいかた)
『このノートに名前を書かれた人間は負ける』
『書く人物の顔が頭に入っていないと効果はない』
『ゆえに同姓同名の人物に一遍に効果は得られない』
『名前の後に格闘界単位で1ラウンド以内に敗因を書くとその通りになる』
『敗因を書かなければ全てが判定負けになる』
『敗因を書くとさらに1ラウンド詳しい試合の状況を記載する時間が与えられる』
マイト「…もしこれが本当なら…格闘技ファンとしては禁断の手だが…」
「嫌いな選手を負けさせたり、嫌いな団体の試合結果を操ってひどい試合を連発させることも出来る…」
「しかしどこまで操れるものか…」
How to use
『書き入れる試合の状況は、互いの選手が実力的に可能な事、互いの選手に出来てもおかしくない範囲の試合でなければ実現しない』
マイト「なるほど…」
マイト「もしヒョードルが負けるなら、納得のいく相手が出てくるまでスカ勝ちさせ続けようかな。邪道かな。」
「そんなことしなくても勝つか…」
マイト「あれ?すでになにか書いてある。前の所有者が書いたのかな」
“マーク·コールマン”
“一本負け”
“プロレスラーに足を『盗られ』一本負け”
マイト「…いや、これに書いた影響っつーか別な影響っしょ…ある意味『盗った』かもしれんけど」
“ヒカルド·アローナ”
“KO負け”
“本来勝てる相手との試合直前デング熱にかかりKO負け”
マイト「書いたん誰や!!!!」
“バダ·ハリ”
“KO負け”
“畑違いの相手に猛攻を浴び1ラウンドKO負け”
マイト「これ書いたんか…でも実力以上には操れないはずだから、これはある意味相手に実力があったということか」
“武田幸三”
“KO負け”
“男同士の熱い真っ向勝負を繰り広げ観客を熱狂させるも無念のKO負け”
マイト「なるほど!こう書くと名勝負になるわけか!」
「しかもこれも両者の実力だったわけだし、自分のひいき団体を盛り上げることも可能か…」
“武蔵”
“ボロ負け”
マイト「…まあこれはね…あれ?これリングネームだけど…?」
How to use
『偽名を書いても効果は得られない』
マイト「実力負けじゃねーか!!」
おしまい
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コメント
ま、ヒカルド·アローナの本名はヒカルド·ホセ·アローナ·デ·アルメイダですけどね…
実力か…?
>“武蔵”
“ボロ負け”
やられた! 俺もバカ負け。
>ヒカルド·ホセ·アローナ·デ·アルメイダ
どれが苗字でどれが名前か分からんww
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